
- 表参道で美容師をして10年
- ヘアケアに特化した美容師で化学が大好物♡
- ドライヤーマニアとして有名ドライヤーは全て試しました!
そんな僕がいいドライヤーが知りたい人に向けて忖度なしでドライヤーを徹底的に解説します。
今回は人気ドライヤーの比較をしていきたいと思います。
【ダイソンドライヤー】
【パナソニックナノケア】
こんな方におすすめ
- 「ダイソンドライヤー」「ナノケア」の詳細を知りたい人
- 「ダイソンドライヤー」「ナノケア」の違いが知りたい人
- 高級ドライヤーを検討している人
- 美容師の意見を参考にしたい人
先に僕の結論を言わせていただきます。
「ダイソンドライヤー」「ナノケア」どっちがおすすめ?
価格が許せるならダイソンドライヤー
僕がダイソンをまとめるなら
ナノケアをまとめると
ただあくまで家庭用として優秀なだけ。
個性がはっきりしているのでナノケアと比較するとダイソンがおすすめになります。
ただ価格が高いことも確か。
ここをどう思うかで、、、おすすめできるかが変わります。
価格も大切なポイントではありますが、今回はスペックで比較します!!
なぜそのような結論に至ったのか。
スペックの違いはもちろんのこと。
美容師が使った感想もしっかり伝えます!

少し長くなっていますが、しっかりまとめましたのでぜひ参考にしてください♪
この記事でわかること
- 「ダイソン」「ナノケア」のスペック詳細
- 「ダイソン」「ナノケア」を比較検証
- 「ダイソン」を徹底解析!
- 「ナノケア」を徹底解析!
- 僕の結論は、、、!?
目次
「ダイソン」「ナノケア」のスペック詳細
Dyson Supersonic Ionicのスペック
製品名 | Dyson Supersonic Ionic |
---|---|
価格 | 45,000円(税抜) |
サイズ | 幅7.8×奥行9.7×高さ24.5cm |
風量 | 2.4 m³/分 |
電源コード長さ | 1.9 m |
本体寸法 | 高さ22.6×幅21.6×奥行9.2cm |
質量 | 697g |
消費電力 | 1200W |

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ナノケア EH-NA0E
製品名 | ナノケア EH-NA0E |
---|---|
価格 | 25000円前後 |
温風温度 | ホット時:125℃(ドライ・室温30℃の時) スカルプモード時:60℃(室温30℃の時) |
風量 | 1.3㎥/分(ターボ時) |
電源コード長さ | 約1.7m |
本体寸法 | 高さ22.6×幅21.6×奥行9.2cm |
質量 | 約580g(セットノズル含まず) |
機能 | 高浸透「ナノイー」 ミネラルマイナスイオン 静電気抑制 「ナノイー」イオンチャージPLUS UVケア 速乾ノズル(本体内蔵) セットノズル |
搭載モード | 温冷リズムモード インテリジェント温風モード スカルプ(地肌)モード スキンモード 毛先集中ケアモード |
電源 | AC100V 50-60Hz |
消費電力 | 1200W |

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価格は「ダイソンが高い」
製品名 | ダイソンドライヤー | ナノケア |
価格 | 45,000円(税抜) | 25,000円〜 |

しかしダイソンが高すぎるのでナノケアが可愛く見えます。笑
今回は価格ではなく性能で見ていきたいのでそこまで価格には触れません!!
ちなみにですが。
僕は高いのに対しては基本的にいいとは思っています。
ただその価格にあう価値があるかはしっかり見極めておすすめはするようにしています。
なのでしっかり価格に合う価値があるかどうかを大切に解析したいとは思います。
「ダイソン」「ナノケア」を比較
今回検証するところは
- 風量
- 質感
- 使いやすさ
特に質感の違いについてはしっかりお伝えしたいと思います!
風量は「ダイソンの勝ち」
これは圧倒的!!
なんと言ってもダイソンは
いろいろなドライヤーがありますがNo. 1を誇ります。

質感は「違う」
質感に関しては全然違いました!
ダイソン→ハリコシ
ナノケア→しっとり
ふわっとまとめたい人はダイソン。
しっとりまとめたい人はナノケア。
使いやすさ「ダイソン」の勝ち
ここはダイソンのおすすめポイントを見ていただけるとわかります!
おすすめポイント
- 風量が圧倒的
- 自動温度調節機能
- アタッチメントの豊富さ
ダイソンは圧倒的な風量を誇ります!
毛量が多くて乾かす時間がかかって大変。
そんな人には使いやすいのは間違いない。
ダイソンは自動温度調節機能があります!
インテリジェント・ヒートコントロール
温度センサーが風温を測定し、マイクロプロセッサーに伝えることで、風の温度を一定に保てるように設計されています。
こちらがこれまた優秀な機能。
温度を調節してくれることにより、熱によるダメージを軽減してくれます。
ダイソンのいいところがアタッチメントの豊富さ。
欲しい質感をアタッチメントを変えることで簡単に手に入れることができます♪
この3つの機能をおかげで、使いやすさに関しても「ダイソンの勝ち」

「ダイソン」をまとめる
おすすめポイント
- 風量が圧倒的
- 自動温度調節機能
- アタッチメントの豊富さ
この3つがダイソンの素晴らしいところ!
特に風量はドライヤーNo. 1になります。
ただ勘違いして欲しくないことは風量だけではない。
ドライヤーとしてのクオリティーも素晴らしい。
おすすめの人
- 毛量が多い
- 乾燥毛・猫っ毛さん
- パーマスタイル
- ブローをする人
ここに当てはまる人は購入を前向きに検討してください♪
当てはらない場合は、、、他のドライヤーでもいいとは思いますが。
特徴がはっきりしていてわかりやすいドライヤーではあるので使いこなしたらかなりおすすめですし、使いやすい。
ぜひ参考にしてください♪
「ナノケア」をまとめる
5つのモード
- 温冷リズムモード
- インテリジェント温風モード
- スカルプ(地肌)モード
- スキンモード
- 毛先集中ケアモード
この5つのモードを使い分けることによりさらさら髪を手に入れることができます♪
メリット・デメリットを紹介しますね!!
メリット
- わかりやすい設計で操作しやすい
- 大手の安心感
- 手に入りやすい・情報が多い
- 圧倒的な扱いやすさ
- 女性におすすめのサイズ感
「家庭用」ということがナノケアのいいところ。
美容師ではなく、一般の人にことを考えているのでわかりやすいんです。
また使いやすさは圧倒的。
スペックはちょっと気になりますが、それとは違う付加価値がある。
おすすめではない人
- スペックがちょっと弱い
悪いわけではないのですが。
他のドライヤーがスペック高すぎるんです。
そこと比較するとどうしても劣る感じはします。
使いやすさをとるのか。
質感をとるのか。
ここの選択がナノケアを買うか買わないかで大切になります。
僕の結論は、、、?
「ダイソンドライヤー」「ナノケア」どっちがおすすめ?
価格が許せるならダイソンドライヤー
ダイソンは僕がおすすめするドライヤーの1つです!
僕がダイソンをまとめるなら

ナノケアをまとめると
あくまで家庭用なので、、、ここがね。
いろんな高級ドライヤー使ってきましたが、、、あえてナノケアを買う必要がないです。
なので「ダイソン」「ナノケア」を比較するなら「ダイソン」の勝ち!
ちなみにですが、、、

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いろいろなドライヤーを使ってきた上で。
忖度なしで1番いいと結論を出しています!!
ぜひ参考にしてください♪