ヘアオイル

【美容師レビュー】アンレーベルVリペアヘアオイルを口コミ・使い方を解説|黄色

*プロモーションを一部含みます。

この記事でわかること

  • アンレーベルVリペアヘアオイルの解析
  • メリット、デメリットについて
  • 実際の使用感と仕上がり

アンレーベルVリペアヘアオイルはどんな商品なのかな?

美容師が使用感をレビューしていきますね!

【アンレーベルVリペアヘアオイル】はどうなの?

広がりやすい髪・くせもまとまる、しっとり重めのヘアオイル

スキンケアでおなじみの「アンレーベルラボ」から発売されているヘアオイル。

枝毛・切れ毛などのハイダメージ毛に集中アプローチする「Vリペア」と乾燥パサ髪に集中アプローチする「COモイスト」の2種類が発売されています!

2種類発売

右の黄色い方の商品をレビューするよ!
  • Vリペア
  • CO モイスト

今回は黄色のVリペアをレビューしていきます!

使った感想としては。

ハイダメージ毛でもしっとりまとまる!
重めの仕上がりなので硬毛・多毛の人におすすめ。

青のCOモイストよりは軽めの仕上がりになっているのが特徴です。

ただ、青色のCOモイストよりは軽いですが、かなり仕上がりの重めなヘアオイルになります。

毛先のパサつきをしっとりまとめてくれる、非常におすすめのヘアオイル!

実際の使用感を元にレビューしていきますので参考にしてください!

この記事の要約

  • 仕上がりは重めのヘアオイル
  • ゴワつき・ダメージで悩む人、多毛・剛毛の人におすすめ
  • 青のCOモイストよりは軽めの仕上がり
  • ジャスミンなどのフローラル×カシスやアップルなどを合わせた、フローラルカシスの香り

記事監修者

東海林 卓也
  • 表参道で美容師を10年
  • ヘアケア商品が大好きなヘアケアマニア
  • ”実際に使った商品のみ”をレビュー
  • 価格.comマガジンの公式ライター
  • 運営者情報はこちら

【詳細】アンレーベルVリペアヘアオイル|アンレーベル

内容量100ml
価格(税込)1,650円
香りフローラルカシスの香り
種類ヘアケアオイル

シクロペンタシロキサン、ジメチコン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、マレイン酸、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP 、イソステアロイル加水分解シルク、イソステアロイル加水分解コラーゲン、イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛) 、フラーレン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 、γ-ドコサラクトン、メドウフォーム-δ-ラクトン、ホホバ種子油、リンゴ酸ジイソステアリル、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、セバシン酸ジエチル、トコフェロール、スクワラン、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2 、クオタニウム-33 、クオタニウム-18 、イソステアリン酸、イソノナン酸イソノニル、コレステロール、PG 、水、香料

【レビュー】美容師が使った感想

質感の重さ
(4.5 / 5.0)
ツヤ感
(4.5 / 5.0)
香りの良さ
(4.5 / 5.0)
メリット
デメリット
  • 広がりを抑えるまとまりの良さ
  • しっとりまとまる重さが魅力
  • 香りが良くて使いたくなる
  • コッテリするのでベタつきが気になる
  • 髪質は選ぶので確認してね!
  • 1プッシュの量が多く、量の調節が難しい

質感重くてコッテリとしたテクスチャー

仕上がりは重く、しっとりまとめる

重めのテクスチャーで、傷んだ髪でもしっとりまとまるヘアオイルになっています。

青のCOモイストより軽めの質感で、ダメージで広がりやすい人にはおすすめの商品です。

適度な濡れ感とツヤ感があり、幅広い髪質に対応できるバランスの良いヘアオイルになっています。

ダメージが気になる人にはぜひ使ってほしいですね!

仕上がりが重くペタッとしやすいため、軟毛・ボリュームを潰したくない人は注意してください。

香りフローラルカシス

ジャスミンなどのフローラル×カシスやアップルなどを合わせた、フローラルカシスの香り

透明感のある甘めのフローラル&フルーティな香り。

結構甘めで女性的な可愛らしい香りの印象です。

ただ香りは強くなく、安っぽさもないので使いやすいなと思いました!

甘めの香りが好きな人は要チェックだね!

【いい口コミ・悪い口コミ】アンレーベルVリペアヘアオイル

いい口コミ・評判

艶が出ます。かなりしっとりします。

シャンプーがサラサラ系なのでこのオイルで丁度まとまります。

ただ、ワンプッシュで出る量が多いので気をつけないとかなり髪がベトつくので出す量に注意が必要です。

引用:楽天

友人からのおすすめで購入。
梅雨の湿気にも負けず、使い心地良かったです。リピしたいと思います。

引用:楽天

悪い口コミ・評判

かなりしっとりで思っていたのと違いました。
1.5プッシュで髪がペタペタします。
触るとペタペタが分かるけど、見た目はそんなに分からない感じなので使いますが、リピはないです。

引用:楽天

【まとめ】ダメージで広がる髪も、毛先までしっとりまとまるツヤ髪へ

内容量100ml
価格(税込)1,650円
香りフローラルカシスの香り
質感の重さ
(4.5 / 5.0)
ツヤ感
(4.5 / 5.0)
使用感
(4.5 / 5.0)
コスパ
(4.5 / 5.0)
おすすめ度
(5.0 / 5.0)
おすすめの人
おすすめではない人
  • ハイダメージ〜ダメージ毛
  • 枝毛・切れ毛
  • 剛毛・多毛
  • 毛先のゴワつきが気になる人
  • 軟毛・猫っ毛
  • ボリュームを潰したくない人

2種類発売しましたが、今回は黄色のVリペアをレビューしました。

使った感想としては。

ハイダメージ毛でもしっとりまとまる!
重めの仕上がりなので硬毛・多毛の人におすすめ。

青のCOモイストよりは軽めの仕上がりになっているのが特徴です。

仕上がりが”しっとり”とはっきりしているため、おすすめの人、おすすめではない人は分かれますが。

ただダメージが気になる人には、毛先のパサつきをしっとりまとめてくれるので非常におすすめのヘアオイルです!

内容成分も素晴らしい非常におすすめなヘアオイルです。気になった人はぜひチェックしてみてください!

アンレーベルVリペアヘアオイルの使い方

使い方の流れ

  1. 濡れた髪につける
  2. 目の荒いコームでコーミングする
  3. ドライヤーで乾かす
  4. ヘアオイルをつける

実際の使い方を解説していきますね!

ヘアオイルの使い方①|濡れた髪につける

ヘアオイルは熱からのダメージを保護する効果があります。

濡れている髪につけることにより、ドライヤーの熱や乾燥を緩和しますので乾かす前にヘアオイルをつけることが効果的です!

つける際のポイントとしては。

毛先を中心につけること

毛先に近づくにつれてダメージが進行しているからこそ、1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです

また髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです。

髪の表面ってどの辺なの?

髪の表面ってどの辺なの?

頭の張っているところ(ハチの上)をすくってつけてください!

ただ髪の表面につけるときに注意点があり、根元からベタっとつけるのはNGです!

NG

  • 立ち上がりが悪くなる
  • 根元がベタついてしまう

上記の理由がありますので、表面にはつけるけど根本にはつけないようにしてください。

ヘアオイルをつける量は?

  • ショート&ボブ・・・1~2プッシュ
  • ミディアム・・・2~3プッシュ
  • ロング・・・3~4プッシュ

毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。

ヘアオイルの使い方②|目の荒いコームでコーミングする

ヘアオイルを均一に馴染ませるためにコーミングは大切

つけムラがあると毛先のまとまりが悪くなる原因につながりますので、日常のヘアケアに取り入れてほしいです。

1つ注意点をお伝えすると、目の洗いコームを使うこと!

目の洗いコームを使う理由

  • 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
  • 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため

ちょっとしたポイントだけど大切なことね

ヘアオイルの使い方③|ドライヤーで乾かす

自然乾燥は髪を痛める原因なので、絶対に乾かしましょう!

髪が濡れていると髪の表面にあるキューティクルが開いている状態になり、髪は繊細で傷みやすいです。

濡れたまま放置することで髪にダメージを与える原因になりますので、髪をキレイに伸ばしたい人は乾かしてほしいです!

髪をキレイにしてルンルン過ごしてほしいです!

ヘアオイルの使い方④|ヘアオイルをつけます

  • ストレート
  • コテで巻いた時

ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。

それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪

【仕上がり】ストレートヘア ver

大切なのは「面のキレイさ」

揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。

毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪

コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!

【仕上がり】コテ ver

大切なのは「動き」

揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪

いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます!

「注意点」
オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!

これでヘアオイルのつけ方については終わりになります♪

簡単だけどしっかりポイントを抑えることで、質感は全然変わるからぜひ参考にしてね!

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