こんな方におすすめ
- リファとヘアビューロンの違いが知りたい人
- 実際の使用感を聞きたい人
- 美容師の意見が知りたい人
- メリット・デメリットを知りたい人
「リファ」「ヘアビューロン7D」どっちがおすすめ?
リファ→質感・操作性・デザイン性が素晴らしいのでおすすめ
ヘアビューロン→仕上がりはいいが、7万円は高すぎるのでおすすめではない
これまでいろいろなコテを使ってきましたが、リファは使いやすくおすすめの1つになります。
ヘアビューロンは、、、個人的にはあまり推していないコテになります。
両方とも実際に使ったからこそわかる違いを比較して、メリット・デメリットなども解説します。
購入を検討している人の参考になるように忖度なしでまとめていきます。

お知らせ

4つの質問に答えるだけでおすすめがわかります♪ ぜひ診断してみてください!
【スペック】Refa(リファ)ビューテック カールアイロン
商品名 | リファビューテック カールアイロン32 リファビューテック カールアイロン26 |
---|---|
価格 | 22,000円(税込) |
電源 | AC100V 50/60Hz |
プレート温度 | 120 / 140 / 160 / 180℃ |
重量 | 約365g(Φ32) 、約350g(Φ26)(電源コード含む) |
サイズ | 約315mm×39mm×69mm |
電源コード長さ | 約2.5m |
付属品 | 取扱説明書、保証書、ギャランティーカード |

出展:Refa
2つのテクノロジー
- カーボンレイヤープレート
- ヒートセンシング
リファは2つのテクノロジーが特徴になります。
リファが生み出すしっとりまとまる質感は一度使ったら病みつきになること間違いなし!
リファの代名詞の「レア髪」を手に入れることができます。
レア髪
表面はしっかり乾いているのに、内部にはしっかり水分がギュッと詰まったレア質感の仕上がりのこと
【スペック】ヘアビューロン7D Plus カールアイロン
製品名 | ヘアビューロン7D【カール】 |
---|---|
価格 | 65,000円(税込71,500円) |
電源 | AC 100~240V 50/60Hz |
サイズ | 高さ350×幅59×奥行85mm |
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本体質量 |
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温度 | 約40℃〜180℃ |
コードの長さ | 約2.0m |
バイオプログラミングこそがリュミエリーナ社の独自の技術になります。
詳しく知りたい人は公式サイトに載っていますが、よくわからないですしはっきりいいまして胡散臭い記事になっています。
関連記事:バイオプログラミングについて
そしてはっきりいいますが。
バイオプログラミングに効果を実証するエビデンス(証拠)はありません。
普通なら「胡散臭い」で終わるところではありますが、ヘアビューロンは実際の仕上がりが良いのも事実になります。
【よくわからないけど仕上がりがいい】という少し矛盾しているバイオプログラミングこそがヘアビューロンの特徴になります。
【スペック比較】リファとヘアビューロン7D Plusの違い
製品名 | リファ | ヘアビューロン |
価格(税込) | 22,000円 | 71,500円 |
重さ | 365g |
|
温度調節 | 120 / 140 / 160 / 180℃ | 約40℃〜180℃ |
【価格】ヘアビューロンが5万円ほど高くなっている
現在発売されているコテの中でヘアビューロンは1番高くなっています。
リファが3本買えることを考えるといかにヘアビューロンが高いかがわかると思います。

重さはヘアビューロンが重くて使いにくいかも
製品名 | リファ | ヘアビューロン |
重さ | 365g | 496g |
重さは100g違うので小回り、使いやすさはリファの方が優れています。
ヘアビューロンは実際に持ってみるとかなり重い部類のコテになりますので確認してほしいです。
温度調節はヘアビューロンの方が優れている
製品名 | リファ | ヘアビューロン |
温度調節 | 120 / 140 / 160 / 180℃ | 約40℃〜180℃ |
ヘアビューロンの珍しいところは低音で髪を巻くことができること。
時間はかかりますが、じんわりと熱を加えることで髪を巻くことができるのはポイントになりますね。
【比較検証】リファヘアアイロンとヘアビューロンの違い
- 質感
- 使いやすさ
特に質感の違いについてはしっかりお伝えしたいと思います!
【質感】ヘアビューロンの柔らかさは素晴らしい
ヘアアイロンで重要ポイントになるのが質感・仕上がりの柔らかさ。
はっきりと言いますが、仕上がりの良さはヘアビューロンの方が素晴らしいと感じました。
ただ勘違いしてほしくないことは。
リファが悪いわけではなく、仕上がりに関してはヘアビューロンがすごいんです。

【使いやすさ】リファの軽さと滑りの良さがあり優れている
コテ重さ一覧
製品名 | 重さ |
ホリスティックキュア | 270g |
リファ | 365g |
絹女 | 420g |
クレイツイオンカールプロ | 430g |
ヘアビューロン | 496g |
高級カールアイロンをほとんど使っていますが、リファの使いやすさは素晴らしいと感じています。
- 軽くて操作性がいい
- 滑りが良くストレスが少ない

また滑り止めなどがないツルツルした素材になっているので手から滑り落ちそうになります。
高級感を出すためにあえて光沢を出しているとは思いますが、使いやすさを考えたときに気になるところではあります。

メリット・デメリットを紹介
リファストレートヘアアイロン
メリット
- 質感の柔らかさが「レア髪」を作る
- カーボンレイヤープレートでダメージを抑える
- 使いやすさにこだわっている
- デザイン性が圧倒的
デメリット
- 熱浸透がゆっくりなのでややカール形成に時間がかかる
リファはデメリットが見当たらないカールアイロンになります。
強いていうなら、ややカールができるまで時間がかかること。
ただ、遅いわけではなくクレイツから発売されているコテなどと比較をすると気になる程度になります。

ヘアビューロン7D Plus【カール】
メリット
- 髪の負担が少ない
- 仕上がりの柔らかさはすごい
デメリット
- 温まるまで時間がかかる
- 重さとサイズ感が気になる
- 値段が高い、高すぎる
- 前作4Dとの違いがわかりにくい
温まるまで時間がかかる
温度上昇スピードがかなり遅いです。
1分しないで使える温度まで上昇するコテが多い中、ヘアビューロンは2分以上はかかります。
女性ならサクッと巻きたいときってあるはずです!
朝の忙しい時間や、友達と軽くお茶をする時とか「何もしないで出かけることができない」からこそすぐに使えるのは大切なポイント。

重さとサイズ感が気になる
コテとしての使いにくさはそこまでないのですが、単純に重くて大きい。
重さとサイズ感が気になるので力があまりない・手が小さい女性にはあまりおすすめはできません。
コテは日常的に使うものだからこそ、使いやすさも大切。

価格が「71,500円」と高い、高すぎる
いろいろな高級カールアイロンを使ってきましたが、段違いに高くなっています。
価格が気にならない人にはおすすめの1つになりますが7万円出してまで買う必要があるのかと言われると難しいところになります。
使ってみて仕上がりの良さは「さすがヘアビューロン!」と感じます。
ただいいコテの基準って仕上がりだけではなく、価格、使いやすさなどのバランスです。

前作4Dとの違いがわかりにくい
今回1番デメリットとしてお伝えしたいことが前作との違いがわかりにくくなっています。
他の人の口コミやレビューを見ると。


全然違うという意見もありますが、個人的には違いはそこまでないと思います。
あくまで参考にしてほしいのですがヘアビューロンカールアイロンは3Dで完成されています。
質感の柔らかさ、コテとしての使いやすさ。
4D、7Dと新作は発売されましたが1番性能と価格のバランスがいい。
7Dを購入する前に3Dを検討してほしいです!
ヘアビューロンよりリファの方が優れているポイントを紹介
- 操作性が優れていて、使いやすい
- 小回りが効くので前髪、顔周りの作り込みがしやすい
- 温度上昇がヘアビューロンより全然早い
- 5万円安くヘアビューロンと比較をすると買いやすい
【リファまとめ】性能・デザイン性・使いやすさのどれをとっても素晴らしい
価格 | 22,000円(税込) |
重さ | 365g |
カールのしやすさ | |
ツヤ感 | |
しっとり感 | |
滑りやすさ | |
使いやすさ | |
おすすめ度 |
リファまとめ
- カーボンレイヤープレートによる質感の柔らかさ
- 細部にまでこだわった使いやすさ
- 軽さとサイズ感がよく操作性が高い
- 使いたくなる圧倒的デザイン性
いろいろな高級カールアイロンを使ってきましたが。
性能、使いやすさ、デザイン性。どれをとってもこだわりを感じるコテになります。
ヘアケアにこだわりたい人にも、デザインを楽しみたい人にもおすすめの商品。

【ヘアビューロン7Dまとめ】性能はいいが7万円は高すぎる
価格 | 71,500円 |
カールのしやすさ | |
ツヤ感 | |
しっとり感 | |
滑りやすさ | |
使いやすさ | |
おすすめ度 |
ヘアビューロンまとめ
- バイオプログラミングに科学的根拠はない
- 仕上がりの良さはトップクラス
- 重くて滑るので使いにくい
- 価格が7万円と高すぎる
いろいろな高級カールアイロンを使ってきましたが、段違いに高くなっています。
価格が気にならない人にはおすすめの1つになりますが7万円出してまで買う必要があるのかと言われると難しいところ。
性能も大切になりますが、価格も大切です。
また操作性も気になることを考えると使いやすいコテとは言えないと思います。

【結論】リファが優秀すぎるのでヘアビューロンが霞む
「リファ」「ヘアビューロン7D」どっちがおすすめ?
リファ→質感・操作性・デザイン性が素晴らしいのでおすすめ
ヘアビューロン→仕上がりはいいが、7万円は高すぎるのでおすすめではない
リファは使いやすさ、性能、価格などを考えた時におすすめできるコテなのは間違いありません。
ただ、ヘアビューロンは価格を考えるとおすすめが難しいというのが結論になります。
もしどっちを買うか迷っている人いましたら、リファをおすすめしていますのでぜひ参考にしてください。
