ヘアオイル

【リファロックオイルは痛む?】美容師が使い方や口コミを解説

自己紹介

美容師のしょーじです

  • 表参道で美容師をして10年
  • 縮毛矯正・髪質改善に特化した美容師
  • ケミカルオタクとして様々なスタイリング剤を使ってきました

おすすめのスタイリング剤が知りたい人に向けて忖度なしで徹底的に解説します。

こんな方におすすめ

  • 【リファロックオイル】の詳細が知りたい人
  • 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
  • みんなの口コミも確認したい人
  • 美容師の意見を参考にしたい人

【リファロックオイル】はどうなの?

髪を巻く人におすすめ!潤いとまとまりを出してくれる

リファから発売されているヘアオイルは巻き髪に特化しています!

ロックオイルの名の通り、巻き髪をロックしてくれる。

つまり巻き髪がいつもよりも長続きするヘアオイルになります。

髪をアレンジする人にはぜひ検討してほしい。

良さをしっかりお伝えしますね!

この記事の要約

  • さらっとしつつも潤う
  • 香りはりんご
  • 巻く前につけることでカールが持続する

詳細|Refa(リファ)ロックオイル

リファロックヘアオイルの使い方を美容師が口コミます

内容量 100ml
価格(税込) 2,640円
香り りんごのような香り
種類 ヘアケアオイル

ハイブリッドサフラワー油、炭酸ジカプリリル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ドデカン、ダイズ油、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、アマニ油、アルガニアスピノサ核油、クランベリー種子油、プルケネチアボルビリス種子油、マカデミア種子油、月見草油、コメ胚芽油、ヘーゼルナッツ油、ホホバ種子油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、アーモンド油、カニナバラ果実油、アボカド油、シア脂油、メドウフォーム油、メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトン、シア脂、セバシン酸ジエチル、ミリストイルメチル-β-アラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トコフェロール、ミリストイルプルラン、香料

レビュー|美容師が使った感想

質感の重さ
ツヤ感
香りの良さ

質感|さらっとしつつも潤いを感じるまとまりの良さ

テクスチャーはさらっとしていますが、潤いがすごい。

軽すぎることもなく、重すぎることもない。

髪馴染みはよく、まとまりの良さは素晴らしいです!

香り|りんごの匂いに近い

りんごの香りになっています!

甘さと爽やかさがあって使いやすいです。

口コミ|Refa(リファ)ロックオイル

いい口コミ

ザ・猫っ毛のボブです。
2プッシュを毛先に馴染ませて、ReFaのカールアイロンで外ハネ作って12時間、一切手直ししてないのに崩れる気配なし。
凄すぎかよ。無駄に夜何度も鏡見た。
スプレーやワックスの固める感じが苦手な人にはおすすめです。
こんなに自然にキープ出来るのが嬉しくて、思わずレビュー書きました。

引用:Amazon

ヘアアイロン前につけると良いとYouTube、インスタで話題だったので購入。販売元から定価で買えました。
実際つけてみるといつもよりキープ力があるような気がします。
匂いが少しリンゴのような匂いしますが、あまり気になりません。
これをつけてアイロンすると傷みがとても少ない気がします。

引用:Amazon

悪い口コミ

これを塗布してからヘアビューロン4で巻きました。晴れの日は問題ないですが、やはり雨の日には限界がありました。
髪をアイロンの熱から守るという意味では使用しますが、キープの為には仕上げのスタイリング剤を併用すると思います。

引用:Amazon

悪い口コミを美容師が解説

キープのためには仕上げのスタイリング剤は必要

リファロックオイルはあくまで「ヘアオイル」

長時間キープする場合はやはり物足りなさはあります。

雨の日で湿度が高いとき、カールをしっかりキープさせたいときはヘアスプレーも併用してください!

リファロックオイルをつけた後に髪を巻いたら痛む?

引用:MTG

アイロンを使う前にヘアオイルをつけるのっていいの?
通常はダメですが、リファロックオイルは公式サイトでOKと書いています!

むしろ使うことでカールの持ち、ダメージへもアプローチしてくれるらしいです!

まとめ|カールを楽しみたい人にこそ使ってほしいヘアオイル

価格(税込) 2,640円
質感の重さ
ツヤ感
使用感
香り
価格
おすすめ度

おすすめの人

  • コテを使って巻き髪にする人
  • アレンジが好きな人

おすすめではない人

  • ストレートヘアの人

巻き髪との相性がいいヘアオイルになります。

カールを長持ちさせてくれることでカールをさらに楽しむことができる。

アレンジが好きな人はぜひ検討してください!

リファロックオイルの使い方

使い方の流れ

  • 濡れた髪につける
  • 目の荒いコームでコーミングする
  • ドライヤーで乾かす
  • ヘアオイルをつける
ではこのあと詳しく説明しますね♪

1.濡れた髪につける

ヘアオイルには熱からの刺激を軽減する効果もあるので乾かす前につけるヘアオイルは必須になります!

このときに気をつけることは

「毛先中心につける」

髪は毛先になればなるほど長年付き添った髪なので、毛先に近づくにつれてダメージが進行していることがほとんど。

1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです。

ただ髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです!

髪の表面って、、、どこ?

という人は頭の張っているところ(ハチの上)の毛をすくってつけてください!

髪の表面につけるときの注意点は根元からベタっとつけるのはNGです!

  • 立ち上がりが悪くなる
  • 根元がベタついてしまう
  • 根元付近は健康なところなので必要ない

などの理由がありますので、傷んでいるところにしっかりとつけてください

補足 ヘアオイルをつける量

  • ショート&ボブ→1~2プッシュ
  • ミディアム→2~3プッシュ
  • ロング→3~4プッシュ

毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。

2.目の荒いコームでコーミングする

手でつけるだけだとどうしてもムラになってしまうので均一に馴染ませるためにコーミングします!

というのも「ヘアオイル=油分」なので髪馴染みが悪いんです。

濡れている時の髪の水分とヘアオイルの油分を均一に馴染ませることにより髪馴染みが良くなります。

つけムラがあると、毛先のまとまりが悪くなるのでここのコーミングは大切になります。

コーミングする際のポイントは目の荒いコームを使うこと。

  • 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
  • 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため
ちょっとしたポイントではありますので気をつけてください♪

3.ドライヤーで乾かす

自然乾燥は髪に悪いので絶対に乾かしましょう!

しっかり乾かすことにより、髪の表面にあるキューティクルが閉じます。

そうすることで髪のダメージを進行を防ぐことができるので必ずお願いします。

4.ヘアオイルをつけます

  • ストレート
  • コテで巻いた時

ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。

それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪

【仕上がり】ストレートヘア ver

大切なのは「面のきれいさ」

揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。

毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪

コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!

【仕上がり】コテ ver

大切なのは「動き」

揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪

いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます。

注意

オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!

これでヘアオイルのつけ方については終わりになります♪

簡単ではありますがしっかりポイントを抑えることで質感は全然変わるのでぜひ参考にしてください!

売ってる場所は?ドンキや通販で買えるの?

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通販でも販売していますので気軽に購入できるのはポイント高いです!

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