オルビスエッセンスインヘアミルクを美容師が口コミ

ヘアオイル

【オルビス】ヘアミルクの成分や使い方は?美容師が口コミ&レビュー

*プロモーションを一部含みます。

こんな方におすすめ

  • 【オルビスエッセンスインヘアミルク】の詳細が知りたい人
  • 実際の使用感と仕上がりが知りたい人
  • みんなの口コミも確認したい人
  • 美容師の意見を参考にしたい人

【オルビスエッセンスインヘアミルク】はどうなの?

無香料なので香りの邪魔をしないのがポイント

 

スキンケアブランドのオルビスが発売しているヘアミルク。

ミルクタイプの馴染みの良さはありながら、1番のポイントは無香料なこと。

シャンプー、トリートメントの香りと混ざることはないので使っている商品の邪魔をしないところがこだわりを感じます。

実際に美容師が使った感想をレビューしていきます♪

 

この記事の要約

  • 無香料の使いやすさがすごい
  • スキンケアブランドのヘアミルク
  • コスパの良さがいい

【詳細】オルビスエッセンスインヘアミルク

内容量 140ml
価格(税込) 1,320円
香り 無香料
種類 ヘアケアミルク

水、ジメチコン、セタノール、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、イソペンチルジオール、ダイズステロール、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、ネオペンタン酸イソデシル、PEG-12ジメチコン、マルチトール、アルギニン、グリシン、アスパラギン酸、セリン、トレオニン、バリン、アラニン、プロリン、フェニルアラニン、イソロイシン、ヒスチジン、PCA、PCA-Na、乳酸Na、ソルビトール、PPG-10メチルグルコース、フェニルトリメチコン、ベヘントリモニウムメトサルフェート、BG、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアリン酸グリセリル(SE)、セトリモニウムクロリド、クエン酸、EDTA-2Na、フェノキシエタノール

 

【レビュー】美容師が使った感想

質感の重さ
ツヤ感
香りの良さ 無香料

【質感】ヘアミルクの馴染みの良さがたまらない

オルビスのヘアミルクは保湿効果の高さがポイントなので、つけた後のまとまり感やしっとりまとまる仕上がりはいいです。

髪馴染みもいいので硬毛、乾燥毛の人にも使いやすいヘアミルクになります。

 

【香り】無香料だから他の匂いと戦わない

今時のスタイリング剤に珍しい無香料なヘアミルクになっています。

シャンプーやトリートメントの香りを邪魔することなく使うことができますので、きつい香りが嫌な人にも使いやすいのがポイントになります。

 

【口コミ】オルビスエッセンスインヘアミルク

いい口コミ

香り(臭い)に敏感な方々はこの手の製品の「香料」に顔面グーパンチ的な攻撃を受けた経験があるかと思います。
このヘアミルクは決して攻撃して来る事はないかと思います。

無香料・最高!

引用:Amazon

ヘアオイルを使っていましたが、それでもパサついて毛先が広がる状態でした。潤いが足りない印象だったのでヘアミルクが欲しいと思い購入しました。結果としては、髪が潤いパサつきが抑えられたと感じています。
タオルドライ後この商品をつける→ドライヤー→半渇きでヘアオイルをつける→完全に乾かす、の手順で使っています。値段も手ごろで、比較的容量も多いので満足しています。シャンプーやオイルの香りを邪魔しない無香料なのも助かってます。

引用:Amazon

毛質は、剛毛、くせ毛、多毛、痛みあり、です。
長さはショートボブ。
くせ毛にはミルクの方が良いと、行きつけの美容師さんに教えて頂いて、これにたどり着きました。
洗髪後にタオルドライして2プッシュを、毛先多めで他にまんべんなくつけてから、ドライヤーで乾かすと、髪がとても落ち着きました。
今までMとかCとかお高いのも使ってましたが、私にはこれが合ったようです。
使った後にべたベタすると書いてる人がいますが、ヘアオイルと違い、放っておくと手が吸い込みます。割とすぐに手もシットリサラサラになります(笑)
お値段も財布に優しくて詰替えもあるので、リピートしたいと思います。

引用:Amazon

 

悪い口コミ

ダメージヘアにいいとありますが全然よくないです

引用:Amazon

 

【まとめ】無香料のヘアミルクは使ってみると使いやすい

価格(税込) 1,320円
質感の重さ
ツヤ感
使用感
香り 無香料
価格
おすすめ度

おすすめの人

  • 硬毛、剛毛
  • くせ毛、うねりが強い人
  • 乾燥毛、ダメージ毛で広がりが気になる人
  • 無香料なヘアミルクを探している人

おすすめではない人

  • ハイダメージ毛
  • 健康毛

 

スキンケアブランドのオルビスが発売しているヘアミルク。

ミルクタイプの馴染みの良さはありながら、1番のポイントは無香料なこと。

シャンプー、トリートメントの香りと混ざることはないので使っている商品の邪魔をしないところがこだわりを感じます。

価格も安く買いやすいので初めてのヘアミルクとしてもおすすめになります。

硬毛、乾燥毛でお悩みの人はぜひ検討してください!

 

【オルビスエッセンスインヘアミルクの使い方】

使い方の流れ

  • 濡れた髪につける
  • 目の荒いコームでコーミングする
  • ドライヤーで乾かす
  • ヘアオイルをつける

ではこのあと詳しく説明しますね♪

 

ヘアミルクの使い方はヘアオイルと変わりませんので参考にしてください

 

1.濡れた髪につける

ヘアオイルには熱からの刺激を軽減する効果もあるので乾かす前につけるヘアオイルは必須になります!

このときに気をつけることは

「毛先中心につける」

髪は毛先になればなるほど長年付き添った髪なので、毛先に近づくにつれてダメージが進行していることがほとんど。

1番保湿したい毛先を重点的につけてほしいです。

 

ただ髪の表面は摩擦や紫外線などの影響を受けやすいところではあるのでしっかりケアしてほしいです!

 

髪の表面って、、、どこ?

という人は頭の張っているところ(ハチの上)の毛をすくってつけてください!

 

髪の表面につけるときの注意点は根元からベタっとつけるのはNGです!

  • 立ち上がりが悪くなる
  • 根元がベタついてしまう
  • 根元付近は健康なところなので必要ない

などの理由がありますので、傷んでいるところにしっかりとつけてください

 

補足 ヘアオイルをつける量

  • ショート&ボブ→1~2プッシュ
  • ミディアム→2~3プッシュ
  • ロング→3~4プッシュ

毛量とオイルの質感によって量は変わるので自分の適量を探すイメージでいろいろ試してほしいです。

 

2.目の荒いコームでコーミングする

手でつけるだけだとどうしてもムラになってしまうので均一に馴染ませるためにコーミングします!

というのも「ヘアオイル=油分」なので髪馴染みが悪いんです。

濡れている時の髪の水分とヘアオイルの油分を均一に馴染ませることにより髪馴染みが良くなります。

つけムラがあると、毛先のまとまりが悪くなるのでここのコーミングは大切になります。

 

コーミングする際のポイントは目の荒いコームを使うこと。

  • 目が細かいとオイルをコームでとってしまう可能性がある
  • 濡れている時は髪は繊細なので負担を少しでも減らすため

 

ちょっとしたポイントではありますので気をつけてください♪

 

3.ドライヤーで乾かす

自然乾燥は髪に悪いので絶対に乾かしましょう!

しっかり乾かすことにより、髪の表面にあるキューティクルが閉じます。

そうすることで髪のダメージを進行を防ぐことができるので必ずお願いします。

 

4.ヘアオイルをつけます

  • ストレート
  • コテで巻いた時

 

ポイントは仕上がりによってつけ方が変わります。

それぞれヘアオイル をつける目的が変わるのでしっかり理解してくださいね♪

 

【仕上がり】ストレートヘア ver

大切なのは「面のきれいさ」

揉み込んだりしないで、指を通して毛先に馴染ませるのがポイントになります。

毛先を中心につけてもらった後に先ほどと同じように表面にも軽くつけることによりツヤ感がよりわかります♪

コーミングすると絡まりも解けながら、オイルも馴染むのでおすすめです!

 

【仕上がり】コテ ver

大切なのは「動き」

 

揉み込むようにして巻いた髪をほぐすイメージでつけるといいです♪

いい意味でムラを作ることでメリハリがつきます。

 

注意

オイルをつけすぎたり、つけるタイミングでひっぱりすぎるとカールがだれる原因につながるので気をつけてください!

 

これでヘアオイルのつけ方については終わりになります♪

簡単ではありますがしっかりポイントを抑えることで質感は全然変わるのでぜひ参考にしてください!

 

【注意点】これだけはやめてほしい!

「巻く前にオイルをつけること」

 

絶対にやってほしくないことになります

 

オイルが熱によって張り付いてしまい、剥がれるときにものすごく負担になるんです。

髪にとっていいことは何もないので、ヘアオイルを使うときは絶対にやらないでください。

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